自分の中の『自分』

人は、口には、しないが、頭の中で多くの言葉が自然に湧く。
それは、何かに触れ、何かを感じて、言葉になっている。

感覚は、言葉になる。
けれど、意識できるのは、ホンの少し。
人は、言葉にならない多くのことを感じている。

言葉にならない感覚は、消えるものもあれば、蓄積されるものもある。
そんなことが、毎日欠かさず、私の中で続いている。

蓄積されるものって、何だろう?
自分の中に、言葉にならない感覚があるなら、
その声を聞いてみよう。
25歳の時、そう思って、湯船に入る度に実践していた。
私にとって、お風呂は、リラックスできる最良の場所。

目を閉じて、身体の力を抜き、
ゆっくり、呼吸をしながら、身体の感覚に焦点を合わせる。
それを毎日続けていたら、自分の中に蓄積された「何か」が言葉になった。
「あぁ、そうだったのか。」と、本音に気づく。
そして、自分を無視し続けたことを謝った。

自分の中の『自分』は、常時存在していて、常に何かを訴え続けている。
それに気づいて、表現することは、とても大切。


麻生 若那

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# by wakana-2015 | 2017-10-01 12:21 | 心理