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恨みが感謝に変わる?!

30歳で離婚してから23年が過ぎました。
離婚したての頃は、相手や相手の家族に恨みが募っていて、
気持ちの整理が中々つきませんでした。

過去の辛い事、嫌な事を思い出しては、
こんなことされた、あんなこと言われた。等と、不満タラタラ136.png
再婚した夫からは、「人を呪わば、穴二つ。だよ。」と、
度々諭されたものです。105.png
その度に、「こんな自分が良くない事は、分かっている。
でも、言わずにいられない私の気持ちを理解して欲しい。」
と、訴えていました。
以前のブログにも書いたように、
夫は、経験無いことは分からないが、
相手の気持ちを理解しようとしてくれるし、
一般常識で人をジャッジしない性格。
その性格のお陰で、私は、心を解放できました。

とはいえ、中々恨みが解消できない自分に、
恨みを解消できる日が来るのだろうか…?
という不安もありました。

でも、その不安は、解消されるものなのですね。
ある日、『今の自分があるのは、過去の辛い経験があったからだ。
最初の結婚では、泣いてばかりの日々だったけれど、
寂しさが、高校、大学へと進学する力になった。
離婚後は、負けたくないという思いから、
専門学校、国家資格取得への更なる努力の力になった。
過去の辛い経験から、自分の人生を自分で創る力をもらった。』

今の自分があるのは、全て過去の辛い経験の賜物。
そして、再婚した夫の理解があったから、
仕事をしながら勉強を続けられた。
今は、恨みより、感謝の気持ちが湧いてくるようになりました。

離婚して数年は、このような変化があるとは、想像もできず…。
自分を責めることもありました。

過去の経験は、消えないけれど、
捉え方が変わり、恨みが感謝になることもあるのですね。


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-06-25 12:15 | 心理

腑に落ちないことがあったら。

前回の記事にも書いたように、人は、個々の世界観を中心に生きています。
勿論、私も。

そして、人によっては、自分の考えに拘り、
受容できない他人の言葉に反応し、
自分が納得できる形で治めようとします。
何故なら、納得=精神の安定 を得るからです。

でも、人は、腑に落ちないと感じても、感じていないかのように通り過ぎ、
無意識に蓄積してしまうことが多いともいいます。

その蓄積された感覚は、ある日、何かをきっかけに意識化され、
不満となって爆発することがあります。
そんな経験ありませんか?
私は、若い頃に何度も経験しました。

当時は、その様な『無意識の蓄積』がある事を知りませんでした。
けれど、ある日、ある人が言いました。
『どんなに些細な事でも話すことが大切よ。
お隣のインコが死んだ。昨日、庭の草刈りをした。
そんな生活の些細な出来事に、人は、反応しているものなの。
下らないと思わず、何でも話しなさいね。』

私は、その言葉に甘えて、何でも話すことにしました。
すると、出るわ、出るわ。。。
自分の中に蓄積された不安や不満、寂しさ、期待、等々。

話すことが、どれほど大切な事かを知りました。
その経験が心理カウンセラーを志す切っ掛けになりました。

こんな話をしても良いのかな…。と、躊躇せず、話してみて下さい。
思ってもみない自分の本音を知る事ができるかもしれません。


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-06-18 09:26 | 心理

自分の考えを押しつける人

タイトルは、過去の私。
若い頃、これが正しいと信じたら、違う意見を受け入れられなかった。
それだけじゃなく、自分の考えを他人に押しつけることも、しばしばあった。

そんな自分を振返ると、
自分って、嫌な奴だったなぁ~。と、つくづく思います。105.png

けど、前回のブログにも書いたように、
既成概念を疑ったことで、
世の中には、曖昧な事が多いと思ったから。
そして、絶対は、『死』以外は、ないのかも…と思いました。

とは言え、やはる、自分の信念を大切にしたい。
でも、それは、常に可変性があるから、
強く拘らず、物事を判断する時の原点のような形で持つようにしました。
それは、私個人の世界観ですから、他人に押しつけられないことも重々承知。

そんな考え方になると、不思議な事が起こります。
今までは、他人の言葉が押しつけがましく感じ、
何か言われる度に、心がザワザワしていたのが、
ザワつかなくなったんです。
勿論、私自身の基準も他人に押しつけなくなりました。

理由は、他人の言葉を聞いても、
「この人の世界観は、そうなんだ。」
と、捉えるようになったから。

社会には、色んな人がいて、
実際に、自分の考えを押しつける人もいます。
過去の私がそうだったように…。

でも、受ける側の捉え方次第で、それは、押し付けではなく、
単純な「個人の世界観」として受け取れるようになり、
人と関わるのが楽になります。


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-06-13 22:16 | 心理

既成概念を取り払う

あれは、24歳か25歳の頃のこと。
ある言葉を聞いて、自分が既成概念に染まっていることに気付いた。

そこで、今まで自分が正しいと信じていたことや、
誰かに「これが普通、当たり前なんだよ。」と言われて信じていたこと。
それらを全て疑ってみたら、どうなるだろう?

そんな思い付きから、自分が持っている既成概念に対して、
『本当に、そうなのか?信じていいのか?決めつけていいのか?』
と、考えるようにしてみた。

すると、殆どの答えは、曖昧になることが分かった。
自分は、周囲の言葉や慣習を疑わずに取り入れていただけだったんだ。
…と、思った。

すると、通信高校のクラスメートに久し振りに会った時、
「貴方、高校の時と雰囲気が全然変わったね。」
と、言われ、驚かれた。
その女性は、私を大人しい女性と感じていたらしい…119.png
いやいや、それは大間違い。
中身を知らないだけです。128.png

それまでは、内側の顔、外側の顔を明確に分けていたけれど、
このことをきっかけに、内側の顔を外に出すようになったのです。

こんなことをしたら、嫌われるのではないか。。。
こんなことを言ったら、変だと思われるのではないか…。

そんな不安も自分の思い込みによるもので、
自分を規制して雁字搦めにしてしまう。
と、分かったら、自分にも他人にも大らかになれました。

自分の既成概念や思い込みを疑ってみて、
新たな視点を創り出せたら、
解放されて気が楽になれた体験でした101.png


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-06-11 11:05 | 心理

日記で振り返る

20年以上前の日記を読み返すと、
複雑に考え、悩み、苦しんでいた自分がいた。

一つのことに拘って、グズグズ考え続けたり、
答えを出そうと、追究しつづけてみたり。

当時の私は、苦しかったようです。105.png

でも、そんな時間を過ごしたからこそ、
シンプルに考えられる今の自分がある。

悩んでいる時は、辛く、苦しいけれど、
その経験は、間違いなく、自分を成長させてくれる。
決して無駄ではない時間。


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-06-07 09:55 | 心理

あと何年…。

最近、頭の中で浮かぶ言葉があります。
それは、「あと何年、夫と二人、健康で元気に動き回れるだろう…」

お金で苦労した経験がある私は、蟻とキリギリスでいう所の「蟻」
黙々と働き、コツコツと老後の準備をする。

でも、最近、そんな生活に疑問を持つようになりました。

身体が不自由な老後が必ず来るとは、言えず。
でも、来ないとも言えず…。
だから、コツコツと老後の準備をするのだけれど、
若くて元気な日々は、戻らない。

元気に動ける時にしか楽しめないことがある。
でも、未来を無視して浪費もできない。

そして、考えたのが、何もしないより、
小さなイベントでも良いから、
楽しい思い出作りをしよう。…でした。

節約しながら楽しく遊ぶ。
バランス良く人生を楽しめば良い。

今日、人生が終わっても「自分なりに楽しんだ。」と思えるように…。


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-06-04 11:50 | 生活