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思い込みの力

ある日、ふと、こんなことを思った。
『人は、思い込みで行動する。』ものじゃないか?
その思い込みは、良い結果をもたらすこともあれば、
悪い結果をもたらすこともある。

では、どうしたら、良い結果をもたらすことが出来るの?
私なりに考えた答えは、こうでした。
現実に起きていない悪い思い込みは、ストップさせ、
現実に起きていないけれど、考えると楽しい良い思い込みを続ける。
何故なら、心が行動の源だから。

頭の中で『楽しい』が続けば、行動が前向きになったり、
言動がポジティブになったりする。
そのようなプラスの行動の変化が継続すると、
環境を変えることができる。

これが仏説で言う所の『依正不二』というもの。
科学や心理学が発達していない頃、
人々を救おうとして説かれた話。

自分の行動や考え方を徹底して省みた時、
自分の思い込みを知ること。
思い込みの力をプラスに転じること。
それが人生を変える鍵になる。と、思いました。
そして、それを実践したら、本当に人生が180度変わりました。

<お薦めの本>


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-01-29 10:53 | 心理分析

人間の習性

高校の授業で、(と言っても23歳でしたけど…)
フランシス・ベーコンという哲学者について学びました。

彼が説いた『4つのイドラ』 の話を聞き、
目の前がパッ!と明るくなるような衝撃を受けました。
ベーコンの説く「イドラ」は、まさに、人間の習性を突いていて、
シンプルに表現していたからです。

それまでの疑問、
”あの人達は、どうして噂話をするのだろう?”
”あの人達は、どうして権威のある人の話を有難そうに聞くのだろう?”
”あの人達は、どうして主観で他人を判断するのだろう?” 
等々・・・。

これらの疑問が、一瞬でスッ!と消えたのです。
私を含め「人間とは、こんなもんなんだ。045.gifと。

それからというもの、哲学が面白くなり、
色んな哲学書を読むようになりました。
大学で心理学を学ぶ前に、哲学書を読み漁ったことで、
心理学をより深く読み取る態勢が作られたように思います。

<お薦め本>


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-01-25 08:08 | 心理

愚痴と不満は、とっても大切

私が15歳の時、一回り上の男性と出会い、18歳で結婚しました。
私が若くて世間知らずだったこともあり、
それは、それは、色々と言われました。

例えば、こんなこと。
「近所のオバサン連中と井戸端会議をするな。俺は、あれが大嫌いだ。」
「愚痴や不満を言うな、その辺のババアと同じような下らない女になるな。」
「近所の人とプライベートな話をするな。直ぐ噂になる。ババアは、噂話しかしない。」
「家の事は、お前が1人でやれ。俺を巻き込むな。」
・・・てな具合。
お陰で、私は近所の人達と話すのが怖くて、挨拶しか出来ない状態になりました。

そして、私が愚痴をこぼしようものなら、機嫌が悪くなり、
酷い時は、周囲にある物を投げつけられる。
熱いお味噌汁を投げられた時は、怖かった007.gif
私も人間ですからね、不満も愚痴も出てきますよ。
だから、「私の気持ちを分かって!」と泣きながら言うと、
『嫌なら出ていけ!!』と、恫喝する。
今でいう「モラハラ」ですね。
当時は、そんな言葉が無かったのよね。

実家は、DVの父と母の争いが絶えませんから、逃げ場がない。
母からは、「離婚してはいけない。何があっても夫に仕えなければいけない。」と言われて育ちました。
けれど、その母が男を作って蒸発。
ええーーーーー!!!005.gif
あんたが私に言ってきたことは、何だったのぉーーーー!!!005.gif
・・・と、人生観が全て崩れました。
同時に、夫に封印された不満と愚痴も箍が外れたように、溢れだしました。

けれど、そのお陰で、私が自分の価値観や人生観を作らず、
周囲の言葉を鵜呑みにしていただけだと分かりました。

その後、数年間は、自分とは何か?
私は、何を求め、どう生きたいのか?と考え続けました。
そこで役に立ったのが『愚痴と不満』
この中に、私の求めている物が沢山ありました。
『愚痴と不満』は、ネガティブに捉えられがちだけど、
幸せの方向を教えてくれる大切な存在です。

今回のお薦め本は、少し難解ですが、
数回読むと「なるほど!」と納得できる本です。

<お薦め本>


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-01-22 08:00 | 心理分析

好きと嫌い

好き・嫌いは、人間なら誰もが持つ感情。
若い頃の私の「好き・嫌い」は、激しく徹底していました。

嫌いとなると、話すことさえ嫌。
好きとなると、嫌われまいと服従する。

この性格は、父と全く同じ。
DVの父と同じ・・・凄く嫌でした。
そんな自分を変えたくて仕方ありませんでした。

そこで考えたのが、
『なぜ、私は人を嫌いになるのか?』

答えは、
自分の常識、価値観、ルール等を相手に押付け、
それが出来ない人を軽蔑し、嫌う。という構図でした。

人は、違って当たり前。
分かっているけど、それを目の前にすると、中々受け入れられず…。

そこで、私は、自分を一人の人間として更に考えてみた。
人間が生まれた時から持つ感覚(感情?)が『快・不快』。
快=好き、不快=嫌い という流れになる。
それなら、何かを嫌うという心の動きは、自由で良いんじゃないの?
だって、本能なんだから。

次に、他人を一人の人間として考えてみた。
私が自分の考えを押しつけるのは、相手の人権を無視することになるのでは?
嫌いだ!という態度を取るのも人として失礼になるんじゃないの?
自分が誰かに大切にされたいように、
他人も誰かに大切にされたいはずだよね。

そして、自分を抑圧せず、他人を傷つけない方法は?と、考えた。
そこで、私が出した答えは、
心の中では、『この人嫌い!』と自由に感じて良い。
でも、自分に人権と自由があるように、相手にも有る。
互いの存在を尊重し、自分と相手の一線を明確にして、
相手を侵害せず、私にも侵害させない。
相手は、相手のままで良いし、私は、私のままで良い。
そのスタンスになったら、他人が一々気にならなくなり、
とっても楽ぅ~になった。

<お薦め本>



麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-01-18 08:00 | 心理分析

言葉にできない

若い頃、「幸せ」という言葉を発するのが怖くて、
素直になれない自分がいました。
その理由に気付いたのは、29歳の時でした。

「幸せ」と、言葉を発した途端、そこが人生の頂点となり、
坂道を転がるように落ちていくのでは…という不安に駆られ、
幸せと思うことが怖かったのです。

何故、そこが人生の頂点と思っていたのか?
それは、幸せになることが、私にとっての目標だったから。。。

でも、幸せ、苦しみ、辛さ等は、一瞬、一瞬の心の動きであって、
人生の目標とすることではないと考えました。

人生は、その時々の何かを感じながら生きること。
心は、瞬間で変わるのだから、感じている体験を大切にしよう。
それを味わえないこと自体が、不幸だ。と思ったのです。

それまでの私は、「幸せとは、こういうこと。」と、
形を決めて、それを求め続けていたけれど、
幸せは、形じゃない。と、考えを改めました。

幸せは、一瞬の中に湧きおこる感情。
勿論、不幸も悲しみも同じ。
自分の中から湧き起る感情を大切にしてあげないと、
私が私を不幸にしてしまう。
どんな感情も丁寧に受け取ってあげよう。と、決めたら、
ふっと、心が軽くなりました。

<お薦め本>


麻生 若那
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by wakana-2015 | 2017-01-15 08:00 | 心理

頑張らないことへの恐怖

40歳を過ぎた頃から、頑張らないことへの不安が無くなりました。
それまでは、頑張って何かに取り組まないと、
怖くて、怖くて、仕方ありませんでした。

若い頃は、その理由が分からず、衝動的に頑張っていました。
でも、年齢を重ねるごとに、頑張ることに疲れを感じ始め、
そんな自分に「どうして、そんなに頑張るの?もう、やめようよ。」と、
問いかけ、その回答に、「どうして?」「どうして?」と、
何度も問いかけ続けた所、頑張る理由が判明しました。

私は、『頑張らないと親のようになる。』と思い込み、
頑張らないと親のような落魄れた人生になる。そんなの嫌だ!
と、まるで、蟻地獄に落ちまいと、
手足を必死にバタつかせているかのような
頑張り方をしていたのです。
結局、私は、自分の問題と正面から向き合おうとしていなかっただけなのです。

子供には、親と共通する部分が必ずあるものです。
でも、同じだと思いたくなかった私は、目を背けていたのです。

けれど、現実は、厳しい。。。
DNAを受け継いでいるのですから…。

そして、逃げるような闇雲な頑張りは、やめようと思いました。
自分の中のDNA(親)と向き合い、
人生にマイナスの影響を与えるものがあったら、改善しよう。
と、決めました。

親との共通点を見つける度、不安に駆られたけれど、
それらを知る事、そして、それらの対処法を持つことが、
親の呪縛から解放されると分かりました。

<お薦め本>


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by wakana-2015 | 2017-01-11 09:28 | 心理

優しさ

優しさの概念が共通している人と暮らすと、
ホッとしたり、大切にされていると感じたり。
幸せを感じることが多い。

自分を幸せにするには、自分が『どんな事』で幸せを感じるかを
数多く知っていることが必要なのだ。と、思った。
心によって得られる幸せは、何にも代え難い。

でも、綺麗ごとは、言いません。
心だけじゃ幸せになれないもん。034.gif
やはり、お金や物でも幸せを感じますものね。006.gif

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by wakana-2015 | 2017-01-08 16:29 | 心理

傷つかない選択

人は、自分の価値観や既成概念で他人を判断し、
肯定したり、否定したりする。

肯定されれば、嬉しい。
そして、肯定してくれる人へ好意を抱く。
否定されると、悔しくて悲しい。
そして、否定する人を嫌いになったり、苦手と感じたりする。

自分が他人にされているように、
実は、自分も他人にしている。
けれど、若い頃は、自分が傷つくことや他人の言動に焦点が合い、
自分を省みることなど、殆どしなかった。

傷つける人、傷つく自分。
何故、こんな事が起こるのだろう?
考えた結論が最初に書いたように、
人は、自分の価値観や既成概念で他人を判断している。ということ。

世の中の誰もが、それをしている。
勿論、私も。
そこで、私は考えた。
相手に私を傷つける意図がなかったら?
相手が自分の価値観と既成概念を発言しているだけだったら?
そうだとしたら、私が勝手に傷つく捉え方をしているだけになる。
あ!それなら、私が傷つかない選択をすればいいんじゃない?
そうすれば、たとえ、相手が傷つける意図で発言しても私は傷つかなくなる。
それって、凄く楽になれるんじゃない?043.gif

誰もが自分の意見を表現する権利がある。
そして、聞く側が、その意見を不快に思ったら、
否定したり、逃げたりする権利もある。
傷ついて耐えるだけの選択は、もうしなくていい。

そんな事を考えたのは、28歳前後だったと思う。
それからは、カチン!とくる他人の言動には、不快だと表現できるようになった。
不快な人の側に居て、耐えることもしなくなった。
そして、何より楽になったのは、誰の言葉を聞いても、
この人は、そういう価値観や既成概念で判断しているのね。
私と全然違うから、私は、不快になったり、
心がズキンと痛くなったりするんだな。
と、相手と自分の違いを認め、拘らなくなったこと。


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by wakana-2015 | 2017-01-04 08:00 | 心理

明けまして、おめでとうございます。

皆さま、明けまして、おめでとうございます。

本年も麻生のブログを宜しくお願い致します。

そして、エキサイトお悩み相談室の麻生若那も宜しくお願い致します。

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by wakana-2015 | 2017-01-01 00:01 | 生活