カテゴリ:心理分析( 12 )

幸せを引き寄せる

子供の頃から考えるのが好きだった私は、哲学の本を読むのが好きでした。

中でも、ソクラテスとアリストテレスが好きで、何冊も読んだほど。

哲学は、心について深い洞察を与えてくれる。

読んでは、考え。読んでは、考える。

アリストテレスの思想がヒントになり、心と外の世界は、表裏一体で、自分が色々な事を引き寄せていることを理解した。

そして、自分の中から「不幸を引き寄せるポイント」を探り出した。

私のブログの表題にもなっている「心と、身体と、この世界と…」というのも、そこからきている。

幸せを引き寄せるには、先ず、不幸を引き寄せる癖を知り、改善すること。

それが改善されるだけで、人生が大きく変わる。

更に、幸せを引き寄せるポイントを知り、それを実行すると、もっと変わる。

不幸を引き寄せる癖の改善と幸せを引き寄せる思考と行動を実行するには、最初は、意識して、努力しなければならないけれど、慣れてくると、自然にできるようになる。

自然にできるようになったら、過去の自分からは、想像できない幸運な現実が手に入る。

    



麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-05-10 18:27 | 心理分析

恋愛や結婚が上手くいかない理由

好きなのに、喧嘩ばかり。
好きなのに、一緒に居ることが苦しい。
好きなのに、上手くいかない。
そんな経験ありませんか?

好きなんだけど、反りが合わないというのでしょうか…。
離婚の原因のトップが「性格の不一致」

う~ん、頷ける。117.png
私の離婚の理由もそうでした。
大好きな人だったんだけどね…。
でも、2年の恋愛期間を思い返すと、
嫌われまいと、相手の言いなりになっていたのは、否めないなぁ。

自分と相手の性格が合うか否か。
長い人生を共に過ごす相手との相性の一致は、重要です。
でも、100%の一致は、ありませんものね。
大事なのは、自分が何を許せて、何を許せないか。を熟知していること。
自分の許容範囲を理解していること。
自分が相手に望むことを知っていること。
そして、そんな自分に合う人を選ぶこと。

結婚は、金銭と肉体労働が生じる現実生活。
勿論、相手への愛情が絶対的に必要だけど、
それ以上に生活や人生に対する価値観が近くないと、
生活し続ける事は難しい。

私自身、2回目の結婚では、1回目の失敗から学び、
自分が無理せず、互いの気持ちを冷静に話し合えて、楽に過ごせる人を選んだ。
そして、相手に対する好きという感覚は、
最初の結婚と違い、「この人、良いな。」というラフな感覚。

失敗は、成功のもと。と、いうけれど、
まさに、その通りだと実感しました。

恋愛や結婚に悩んだら、相手を責める前に、
自分は、相手に何を求めているのか?
自分が苦しいと感じる理由は、何か?等々、
先ずは、自分を知ることに専念すると、
そこに幸せの鍵が見えてくる。


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-04-30 08:00 | 心理分析

自分も同類?!

若い頃、一緒に居るとイライラする女性がいた。

一緒に歩いていたり、車に同乗していると、彼女が必ずすることがある。

それは、『見ず知らずの女性のファッションを扱き下ろす。』こと。

例えば、こんなこと。

「あのデブ女。自分を分かってねぇな。あの服装、全く体に合ってなくて破れそう。」

「何、あの〝絞り柄”のTシャツ。何年前の服だよ。今時、あんなの着てる奴、いねぇ。」

「あの女、お洒落しているつもりだろうけど、顔と服が全く合ってない。」

とか・・・、誰か見つけちゃ、ミソクソに言い続ける。

私も何度言われたか…。

そんな事を言い続ける彼女に、私は、イライラしっぱなし。

他人が何を着ていようが、どんなファッションを好もうが、関係ない事。

本人が好きなら、それで良いじゃん。と思っていました。

でも、ある時、ふと思ったのです。

自分の考えが正当で、他人をこきおろす彼女を批判している自分も同類なんじゃないの?って。

あぁ、そうか。

この人は、私に教えてくれているんだ。

自分の正義感を正当化して誰かをジャッジする自分がいることを。

彼女には、彼女が感じたままを表現する自由があるんだよね。

思ったことを口にしているだけのことなんだ。

そんな彼女に、一々〝イライラしている自分”が何者なのか?を知る事が重要なんだ。

私の中には、自分の正義感を他人に押しつける私がいる。

それは、一見、正しいようだけど、他人の自由を制限したり奪ったりしてしまう危険もある。

勿論、私にだって、彼女にイライラする自由があるし、自分の考えを主張する自由もある。

けれど、自分と他人の境界線を明確にして、ニュートラルな状態をキープできる自分にならなければ、相手の自由を侵食してしまう。

他人の行動にイライラした時、この体験を思い出し、気を付けよう。と思いました。



麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-04-16 10:25 | 心理分析

理由を探す

喜怒哀楽には、理由がある。

怒りの理由、喜びの理由、悲しみの理由。。。

日々変化する自分の感情に耳を傾ける。

すると、喜怒哀楽の理由が分かってくる。

人は、自分の事を余り知らずに生きている。

だから、同じ失敗を繰り返す。

悲しい経験、怒りの経験は、自分を知るチャンス。

悲しいと感じる理由、怒りを感じるポイントが分かれば、それに近づかなければ良い。

すると、辛い経験が減る。

楽しい経験、嬉しいと感じるポイントを知れば、同じ基準の人を探せる。

自分と同じ基準の友人やパートナーを作れば、幸福感が増幅する。

すると、幸せを感じる事が増える。

喜怒哀楽の理由を探し、自分を知れば、人生が楽しくなる。


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-04-05 08:00 | 心理分析

行動や言動の背景

何事にも理由がある。

言葉や行動は、人の心理の氷山の一角。

見えない部分に大きな欲求や意思が存在している。

相手の言葉や行動の一部を見ているだけでは、それは、把握できない。

日々の行動と言動を集めて性格傾向が分かれば、見えない部分が見えてくる。

人間関係で悩んだ時は、相手の性格傾向を知る事で対応策が見えてくる。

恋愛で悩んだ時は、言動と行動の不一致と一致する事柄を丁寧に把握することで、本心が見えてくる。

一つの言葉や行動の一面だけで相手を分析すると誤解が生じる。

心理分析には、自分の感情や経験だけでなく、客観的な人間心理を推察する技量が必要になる。

心理分析に悩んだら、プロに相談してみてね。006.gif


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-03-30 08:50 | 心理分析

他人の意見に振り回される

10代の頃、他人の意見に翻弄され、常に心が定まらなかった。

そこには、「他人に良く思われたい。」とか、
「自分に自信が無い。」というのがあった。

そんな自分を変えたいと思っていた時、
高校の哲学が考えるキッカケを与えてくれた。

どうして、他人に良く思われたいの?
どうして、自信がないの?
そう自分に問いかけ続けたのが20代前半。

ふと思いついた答えは、
他人に好かれる安心感、他人と繋がっている安定感。
自分にとって、他者とは、安定を与えてくれる存在になっているということ。
けれど、自分の心が定まらないことを思えば、他人も同様に変化する。
そんな他人を安心・安定の拠り所にして良いのかな?
他人に気を遣って好かれた所で、それは、真実の自分じゃない。
本来の自分に魅力を感じてもらってこそ、自然な人間関係なのではないかな。。。
自分の中にこそ、安心・安定の拠り所を作らなくちゃ。と思った。

そして、自信があるとか、ないとか、
経験の浅い10代、20代なら、自信がなくて当然なんじゃないの?
自信には、根拠が必要で、その根拠は、体験の中で得られるもの。
まず、私がすべきことは、4年制の通信高校を良い成績で卒業すること。
それが、必ず今後の自信になる。

他人の顔色を窺ったり、自信がないから何もできないと思ったり。
そんなことに焦点を当てていたら、自分は、一生変われない。
だから、20代は、逃げずに挑戦しよう。
もし、逃げたくなったら、道を変えない避け方を考えよう。
それを続けたら、10年後には、
他人の顔色も気にならず、堂々と生きられる自分になっていました。

<お薦め本>


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-02-05 11:21 | 心理分析

他人を羨ましく思う・・・

人間観察は、面白い。
特に、自分観察が面白い。

生活の中で、自然に湧く心。
その一つ、一つに疑問を持ち、その源を辿るのが面白い。

若い頃、他人が羨ましくて仕方なかった。
「子供思いの両親がいる人」
「普通に進学できる人」
「当たり前のように妊娠する人」
・・・。

数え上げたら切りがないほど、他人を羨ましがる私。
高校で哲学を学び始めた23歳頃から、
そんな自分に『なぜ、そう思うの?』と問いかけるようになった。

当然、自分に無い物を持っている人が羨ましいのだが、
それらが私にもあれば、『幸せ』だと思い込んでいる自分がいた。
幸せという形が私の中に明確に存在していることを知った。
そして、私は、『自分に無い物』ばかりを数え上げていることに気付いた。

自分の中から「良いもの」を見い出せなければ、
私は、他人を一生羨むことになる。
そんな一生で良いの?と自分に問いかけたら、
そんなの嫌だ!と返ってきた。

赤毛のアンのように、小さな良い事を見つけられる自分になろう。
最初は、簡単に見つけられなかったけれど、
繰り返していく内に、普通にできるようになり、
心が穏やかになった。

<お薦めの本>


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-02-01 11:22 | 心理分析

思い込みの力

ある日、ふと、こんなことを思った。
『人は、思い込みで行動する。』ものじゃないか?
その思い込みは、良い結果をもたらすこともあれば、
悪い結果をもたらすこともある。

では、どうしたら、良い結果をもたらすことが出来るの?
私なりに考えた答えは、こうでした。
現実に起きていない悪い思い込みは、ストップさせ、
現実に起きていないけれど、考えると楽しい良い思い込みを続ける。
何故なら、心が行動の源だから。

頭の中で『楽しい』が続けば、行動が前向きになったり、
言動がポジティブになったりする。
そのようなプラスの行動の変化が継続すると、
環境を変えることができる。

これが仏説で言う所の『依正不二』というもの。
科学や心理学が発達していない頃、
人々を救おうとして説かれた話。

自分の行動や考え方を徹底して省みた時、
自分の思い込みを知ること。
思い込みの力をプラスに転じること。
それが人生を変える鍵になる。と、思いました。
そして、それを実践したら、本当に人生が180度変わりました。

<お薦めの本>


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-01-29 10:53 | 心理分析

愚痴と不満は、とっても大切

私が15歳の時、一回り上の男性と出会い、18歳で結婚しました。
私が若くて世間知らずだったこともあり、
それは、それは、色々と言われました。

例えば、こんなこと。
「近所のオバサン連中と井戸端会議をするな。俺は、あれが大嫌いだ。」
「愚痴や不満を言うな、その辺のババアと同じような下らない女になるな。」
「近所の人とプライベートな話をするな。直ぐ噂になる。ババアは、噂話しかしない。」
「家の事は、お前が1人でやれ。俺を巻き込むな。」
・・・てな具合。
お陰で、私は近所の人達と話すのが怖くて、挨拶しか出来ない状態になりました。

そして、私が愚痴をこぼしようものなら、機嫌が悪くなり、
酷い時は、周囲にある物を投げつけられる。
熱いお味噌汁を投げられた時は、怖かった007.gif
私も人間ですからね、不満も愚痴も出てきますよ。
だから、「私の気持ちを分かって!」と泣きながら言うと、
『嫌なら出ていけ!!』と、恫喝する。
今でいう「モラハラ」ですね。
当時は、そんな言葉が無かったのよね。

実家は、DVの父と母の争いが絶えませんから、逃げ場がない。
母からは、「離婚してはいけない。何があっても夫に仕えなければいけない。」と言われて育ちました。
けれど、その母が男を作って蒸発。
ええーーーーー!!!005.gif
あんたが私に言ってきたことは、何だったのぉーーーー!!!005.gif
・・・と、人生観が全て崩れました。
同時に、夫に封印された不満と愚痴も箍が外れたように、溢れだしました。

けれど、そのお陰で、私が自分の価値観や人生観を作らず、
周囲の言葉を鵜呑みにしていただけだと分かりました。

その後、数年間は、自分とは何か?
私は、何を求め、どう生きたいのか?と考え続けました。
そこで役に立ったのが『愚痴と不満』
この中に、私の求めている物が沢山ありました。
『愚痴と不満』は、ネガティブに捉えられがちだけど、
幸せの方向を教えてくれる大切な存在です。

今回のお薦め本は、少し難解ですが、
数回読むと「なるほど!」と納得できる本です。

<お薦め本>


麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-01-22 08:00 | 心理分析

好きと嫌い

好き・嫌いは、人間なら誰もが持つ感情。
若い頃の私の「好き・嫌い」は、激しく徹底していました。

嫌いとなると、話すことさえ嫌。
好きとなると、嫌われまいと服従する。

この性格は、父と全く同じ。
DVの父と同じ・・・凄く嫌でした。
そんな自分を変えたくて仕方ありませんでした。

そこで考えたのが、
『なぜ、私は人を嫌いになるのか?』

答えは、
自分の常識、価値観、ルール等を相手に押付け、
それが出来ない人を軽蔑し、嫌う。という構図でした。

人は、違って当たり前。
分かっているけど、それを目の前にすると、中々受け入れられず…。

そこで、私は、自分を一人の人間として更に考えてみた。
人間が生まれた時から持つ感覚(感情?)が『快・不快』。
快=好き、不快=嫌い という流れになる。
それなら、何かを嫌うという心の動きは、自由で良いんじゃないの?
だって、本能なんだから。

次に、他人を一人の人間として考えてみた。
私が自分の考えを押しつけるのは、相手の人権を無視することになるのでは?
嫌いだ!という態度を取るのも人として失礼になるんじゃないの?
自分が誰かに大切にされたいように、
他人も誰かに大切にされたいはずだよね。

そして、自分を抑圧せず、他人を傷つけない方法は?と、考えた。
そこで、私が出した答えは、
心の中では、『この人嫌い!』と自由に感じて良い。
でも、自分に人権と自由があるように、相手にも有る。
互いの存在を尊重し、自分と相手の一線を明確にして、
相手を侵害せず、私にも侵害させない。
相手は、相手のままで良いし、私は、私のままで良い。
そのスタンスになったら、他人が一々気にならなくなり、
とっても楽ぅ~になった。

<お薦め本>



麻生 若那

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by wakana-2015 | 2017-01-18 08:00 | 心理分析